新しい手技を試みたり、新しい技術を使う場合、その習得には常に問題がつきまといます。 その問題によって新しい手技や技術の導入を思いとどまったり、それらによりもたらされる数々の利点を受け入れることができなくなる場合があります。
こうした新技術の習得における問題を最小限に抑え、多数の外科医のトレーニングを継続的に行ってきたM.O.R.E. AMIS教育プログラムの支援により、M.O.R.E. Instituteは、Medacta脊椎製品への応用について医師を段階ごとにサポートする包括的教育プログラムを確立しました。
扱っている脊椎製品は、患者個々の脊椎の形状に合わせて作成されたMySpineガイドを使用するM.U.S.T. ペディクルスクリューシステム、Mini-Openおよび経皮的ペディクルスクリューです。また、MectaLIF Cage Systemを併せて使用することができます。
いくつかの国では、リファレンス・センターを訪問して、ライブサージェリーに参加することができます。
M.O.R.E. SPINE ラーニング・センターでは、カダバーラボに参加し、経験豊かな医師と共に臨床、技術など様々な問題についてディスカッションすることができます。
病院で初めて手術を行う場合には、要求に応じて経験豊かなリファレンス・サージョンのサポートを受けることができます。
M.O.R.E.の国際イベント、リファレンス・センターの訪問、その他の教育ツールによって継続した教育を受けることができます。
上記のステップにより、初期の合併症を防ぎ、習得時の問題を最小限に抑え、症例においてのサポートとなる重要な「知識」を提供することができます。
この研修プログラムにご関心がある方は、メダクタジャパン営業担当者までお問い合わせください。